【イベントレポート】春のユナイトまつり 単色王決定戦

2026/03/30
2026年3月15日、東京・KFC Hall Annexにて公式イベント「春のユナイトまつり 単色王決定戦」が開催されました。このページでは、イベントの模様をレポートします。
これまでアンジュ・ユナイトでは個人戦「ユナイトGP」やチーム戦「エクシーズバトル」といった大会イベントを開催してきました。今回は初の試みとなる特殊レギュレーションの大会で、読んで字のごとく単色デッキのみで戦うという形式になります。いつもとはひと味違ったアンジュ・ユナイトを楽しんでもらいたいという思いから実現したイベントです。

これまでも公式イベントで単色デッキが活躍することは何度もありましたが、これが単色オンリーとなると話は別。大会形式が発表されてから約2か月、各地の公認イベントでは単色環境の研究が進んでいたようです。

当日はトータルで104名の参加者となりました。どの色を使用したかの内訳は以下の通りです。
なんと、全5色でほとんど差がないという驚きの結果に!

今回のイベントでは上位賞としてプレイマットが配布されますが、その条件は「総合成績5勝1敗以上」または「その色を使用したグループの中で上位4名」。つまり、総合成績で2敗した場合でも、その色の上位に入れるのであればチャンスがあるという形式です。そのためか、使い慣れた自分の好きな色を選択したプレイヤーも少なくなかったことが伺えます。

全6回戦のスイスドローを戦い、最終的に21名のプレイヤーがプレイマットを獲得しました。おめでとうございます!

▼入賞者のデッキリストはこちら
※パラレルイラストのカードは、すべてノーマル版の画像で掲載しております
3月30日更新:一部のデッキリストに誤りがあったため修正しました

入賞者&デッキリスト【青】

青の世界は、4勝2敗で11名が並ぶという大混戦に。オポーネント差で上位4名が決定しました。
デッキの傾向は、入賞者全員が《常夏の可能性 日向美海》や《特別な夜 蒼月紗夜》でドローを回していく型でした。そこに《マジカルブルーム 高峰さくら》や《果てなき蒼 久遠空》を絡めてATKを押し上げていく構築が主流だったようです。

入賞者&デッキリスト【黒】

黒の世界も、同じく上位3名は4勝2敗ライン。
黒でデッキを組む場合、《光輝の銀刃 カサンドラ》や《錬金術師 アルスメル》といった相手の行動を制限するカードをどの程度採用するかがポイントになります。相手の色によって効き目が大きく変わるので、そこはどのようなメタゲーム(=どの色と当たりやすいか)を想定していたかが、各プレイヤーのリストにも表れていることでしょう。

入賞者&デッキリスト【赤】

赤の世界は、上位2名が5勝1敗の好成績をおさめました。
赤といえば、第1弾時点から単色向けのカードが存在していた由緒正しき単色の色。《ハロウィンミイラ オルトリン》や《収穫の女神 ミシス》など、単色ならではのプログレスで序盤から手札を整えやすく、安定して盤面を構築できるのが強みです。

入賞者&デッキリスト【白】

最も激戦区だったのが白の世界。全勝のオワタさん含め上位5名が5勝1敗以上の成績をおさめ、唯一5名の入賞者を出した色となりました。
白らしく守りを固めることに主眼を置いているようで、サポーターの《ブライドスーツ ラウラ》や回復役の《サーチスタイル ステラ》は多くのデッキで採用されていました。また、ひときわ目を引く《サイバーブライド ヴェノム666》のハイランダーデッキにも注目です。

入賞者&デッキリスト【緑】

そして緑の世界も、遊魔王さんが見事全勝。全勝者はオワタさん、遊魔王さんの2名でした。
緑単は直近の「ユナイトGP」で入賞したこともあり、デッキの形がイメージしやすい色だったのではないでしょうか。《碧の執行者》から爆発的なチャージ加速、《郷愁の瞳 シルト》でチャージを手札に変換と、アドバンテージの獲得に秀でた構成になっています。

おしらせ

表彰後は、恒例の新情報コーナー。「アドバンススタートカード」の発表には会場からざわめきが起こっていました。
そして次の公式イベントも発表され、6月に5回目のユナイトGPが決定しました!
次回はアドバンススタートカードが加わったまったく新しい環境での大会となります。皆さまのお越しをお待ちしております。

最新の記事