【イベントレポート】ユナイトGP 5th

2026/06/25
2026年6月13日、大阪・梅田センタービルにて「ユナイトGP 5th」が開催されました。このページでは、イベントの模様をレポートします。
通算で5回目となった「ユナイトGP」には、85名の参加者が集まりました。
今回の大きなトピックとしては、4月のPRカードから導入された「アドバンススタートカード」、そして同タイミングで施行された3種のコンビネーション制限カードがあります。そのため、これまで以上に環境が大きく変わったGPとなりました。

参加者85名のデッキ分布は以下の通りとなります。
※スタートカードの色ではなく、40枚のデッキ内で使用された色で集計しています
2種のアドバンススタートカードはほぼ同じ数の使用者を集め、また約4割のプレイヤーはアドバンススタートカードを使用せず、従来通りの構築を選ぶ結果となりました。

まず《イレーネス》を使用したデッキは、名称:ヒメガミノミコト/シンシア/ナクルを集めた通称「生徒会」構築が人気を集め、全体で見ても最多の使用者となりました。ほとんどのカードが奇数のためイレーネスの構築制限を満たすのが容易で、かつ《神威展開 シンシア》がダメージリバースの使いみちとして適切であったことから、新カードを活かしたデッキとして綺麗にまとまった形となりました。

一方の《リーリヤ》型も「プレーン」や「チーム天音」など、既存のギミックとのハイブリッドともいえる構築が目立ちます。「チーム天音」はフィニッシャーである《レジャータイム 彩城天音》こそ使用できないものの、《特別な夜 蒼月紗夜》や《絆の天使 エルエル》によるハンドアドバンテージを活かす形で新たなデッキになったようです。

そんな環境で行われた予選ラウンドの結果、以下の16名のプレイヤーが決勝ラウンドに駒を進めました。
16名中9名が《リーリヤ》型となりました。ただし細部はデッキによって大きく異なり、中には緑を使用していない「リーリヤ白単」といったデッキもあるなど、同じアドバンススタートカードでもさまざまなアプローチが試されたことが伺えます。
また、アドバンススタートカードを使用しないデッキでは黒を絡めた構築が結果を残しており、《血塗られし刃の光》や《渚の黒魔女 ソフィーナ》といった相手への干渉手段を豊富に採用していることが共通点として挙げられます。《リーリヤ》の存在によりダメージレースの速度が上がったことで、コントロール寄りにふるまうことを意識した結果といえるでしょう。

そして決勝戦は「リーリヤ黒白緑」のフィルさんと「リーリヤチーム天音」のソプラノ♂さんによるリーリヤ対決に。奇しくもともに予選ラウンドを全勝で突破した1位・2位による対決となり、まさにこの日の最強を決定する頂上決戦といったマッチアップになりましたが、結果はフィルさんの勝利。見事無敗でVロードを駆け抜け、5代目チャンピオンとなりました。おめでとうございます!
次回の公式イベントは7月に仙台でユナイトパーティー、そして9月には秋の恒例行事となった3人チーム戦・エクシーズバトルを東京で開催予定です。また、日付や会場は調整中ですが、それ以降のイベントも予定しております。引き続きアンジュ・ユナイトをぜひお楽しみください!
▼ベスト16のデッキリストはこちら
※パラレルイラストのカードは、すべてノーマル版の画像で掲載しております

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