【コラム】ユナイト研究所:第1回「バニラを侮るなかれ」

2023/09/21
こんにちは! アンジュ・ユナイト開発スタッフです。
アンジュ・ユナイト発売から3週間ほど経ちました。皆さん、楽しくプレイしていますか?

この「ユナイト研究所」は皆さんがアンジュ・ユナイトを楽しくプレイするための助けとなるよう、デッキ構築やプレイのコツ、あるいはテクニックなどなどをお伝えする、いわゆる攻略記事としてお届けしていきます。不定期更新でやっていきますので、どうぞよろしくお願いします!

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さて、記念すべき第1回はひとつデッキを紹介します。
発売日翌日に開催された精文堂CARDBOXさん主催のイベントに、スタッフもいちプレイヤーとして参加させていただきました。そこでスタッフの宇藤ディレクターが使用し、大人げなく全勝という成績を残したデッキです。
青白緑でΣフレームに寄せたデッキですね。
デッキリストをパッと見ると、レベル6が1枚と少ないかわりに、レベル5が8枚とかなり多めの枚数になっているのが目を引きます。これは3枚採用した1-043《時をめぐる少女 ユーフィリア》を1ターン目に出すことを強く意識した構築であるといえます。
1-043《時をめぐる少女 ユーフィリア》はコストとなるフレームを確保してくれるとても便利なプログレスですが、一方でATK/DEFは最も低い4000/4000です。アタックもなかなか通りませんので、こういったカードは基本的には次のターンには別のプログレスに入れ替えるものとして運用します。そのため、次のターンにチャージ1枚をコストにして効率よく入れ替えができるよう、レベル5を多めに入れた構築になっているわけですね。

また、宇藤ディレクター自身もコメントしているように、このデッキには1-003《2人だけの時間 東条遥》+1-042《マリンスタイル ステラ》と、2種の「バニラ」(※)が採用されているのも特徴です。
※バニラとは「テキストのないカード」を表すカードゲーム界の俗語ですが、アンジュ・ユナイトではそれにあたるカードはありません。ここでは「ATKを上げるリンクのみを持ったシンプルなテキストのカード」の意味で使用しています。
バニラを採用するメリットは、純粋にATK/DEFの数値が高いことです。たとえば1-003《2人だけの時間 東条遥》のDEF6000は、1-050《新緑の願い マユカ》など同レベル帯のATK5000を止められる数字ですし、1-042《マリンスタイル ステラ》のDEF10000は、1-050《新緑の願い マユカ》がリンク成功したとしても止められます。
1-043《時をめぐる少女 ユーフィリア》だけでなく1-026《天使の贈りもの レミエル》や1-039《最優先事項 カレン》など、手札を増やせるプログレスはとても重要ですが、4000/4000のパラメータは明確な弱点になります。そういったカードを入れすぎると序盤の攻防においてなにもできないことになりがちですので、バニラを併せて採用することでデッキの弱点を補うのは有効なテクニックです。

いかがでしょうか?皆さんのデッキ構築の参考になれば幸いです。
それではまた次回!

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